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第16話 回遊魚のように※              ◆最初から



~あらすじ~
 
5年前のヴァナ・ディール。
出来る事はレベルを上げる事、それしかなかった。
人々は競い合ってレベルを上げ続け、Umemoもまた同様流れに飲み込まれれる。
3タルの進言を意に介することもなく……

 
 
 
2002年6月22日。
 
 
戦士Umemo、レベル25。
サポはモンク、レベル10。
SJレベルは見事にパックリと割れていた。
 
しかし問題はない。
ためる・カウンター等、特性は確保できている。
この時代、こと前衛に関してSJのレベルはどうでもよかったりした。
SJ戦士であれば、挑発用に5あればそれでいい。
 
そもそもサポレベルをきっちり上げている暇も無い。
そんな事をしている間にメインレベルが置いて行かれてしまう。
 
 
 
そんな私はまだサンドリアにいた。
 
3タルの言葉がわずかに影響していたのだろうか、
ひとまずレベル上げ以外の事に目を向けてみる余裕ができた。
 
丁度LSのウィンダス組――と言っても他国人は私だけだったが――が
ランク3を目指すべく、3国を回るミッションに乗り出した。
私もこのミッションで止まっていたので巡回を一緒にやる事にした。
 
ウィンダスは前に案内してもらっていたので
今度は私が皆をサンドリアへ案内する番だ。
 
 
他国をまわれ

 
 
不思議な感覚だった。
他県の友人を地元へ、自宅へ招くような感覚。
3タルを案内した時は初対面の道案内だったため、この感じはなかった。
私は地理を知っていて、慣れ親しんだ皆は右も左もわからない。
 
フフフ。
私の一存で奴らの運命が……(*゚∀゚)=3
 
 
サンドリアに到着。
 
さぁ、何でも聞いてくれたまえ(´ー`)
 
 
「うおー! 城っぽい!」
「音楽もそんな雰囲気だ~」

 
 
ふっふっふ、そうだろうそうだろう(´∀`)
遠慮せずなんでも聞いてくれたまえъ(`ー゜)
 
 
……。
 
 
……。
 
 
何やら皆好き放題散策している様子。
はしゃぎおってからに。
領事館へ行くという目的を忘れてやしないだろうね(;´ー`)
 
 
「ここのクエ受けた?」
「え、どこー?」
「一緒にやろ~」

 
 
(´ー`) …。
 
 
なんだろうか、この疎外感は……。
ここは私の国のはずだ。
私が招待してやったんだ!
なのに何勝手に君らで楽しそうにやってんの!
 
 
 
誰かおらの相手をしてよおあああああヽ(`Д´)ノ
 
 
 
 
いやはや。
これは想定外だった。
まさか私一人が暇になるとは。
 
 
無無和田飛行アポカリプスの4名は
もはやサンドリア内にとどまらず、各々クエアイテムを取りに外出する始末。
 
 
フ……。
もう先にバストゥークへ行ってしまうか。
後で領事館の場所がわからなくて泣いても知らんからなっ!
後悔するがよい。
あはは!
 
 
……。
 
 
……。
 
 
 
Umemo「……で、まだ領事館へは行かないのかい」
 
無無「ん?さっき回ってたらあったよ~」

 
 
 
 
 
 
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      /::::::─三三─\
    /:::::::: ( ○)三(○)\   
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    ノ::::::::::::  `ー'´   \ .| |          |
 
 
 
 


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結局私はぼーっと皆のクエに付き合った。
一人だけ出身国が違うというのはかくも残酷であると
私は再び認識させられたのであった。
 
 

 

 

 
 
その後、一行はバストゥークへ。
 
今まであまり良い噂を聞かなかったバストゥーク出身者。
それらを排出している国とはどんな所なのやら。
BGMも荒んでいたりするのだろうか。
そんな軽い偏見と期待でコンシュタットを越え、グスタベルグへ。
 
 
 
……!!
 
 
 
なんだこの澄んだBGMはッ(゜口゜
 
どのフィールドよりもステキじゃあないか……。
偏見は良くなかった。
しかしこの緑のない岩肌の大地は殺風景でイマイチ。
やっぱサンドリアだな(´∀`)
 
 
そんな観察をしながらバストゥークの街へ。
 
なにやらBGMが騒々しい。
NPCも日本的思考な感じが微妙だ。
うむ、こんな所は早々に用事を済ませて帰ろう。
皆もクエにさほど関心が出なかったようだった。
 
 
ミスリルマラソンという金策の噂を聞いたことはあったが
現地に行ってみる気は起きなかった。
絶えず、亀がトレインで入り口に運ばれているという噂も
合わせて聞いていたからだ。
そんな物騒な所に行っていられるか。
 
 
ここからのミッションはLSメンバーとは別行動となる。
私はもう1つのサンドリアLSでギデアスドラゴンだ。
 
しかし私は、ある決定的事実を忘れていた。
 
 
サンドリアLSに在籍しているメンバーは……
 
 
ほとんどが戦士だったという事を……。
(※参照:第5話 この国はもうダメだ
 
 
 
 
 
戦戦戦戦シ赤
 
 
やはりこうなった。
 
そして私達6人はギデアスBC前にいた。
PTのレベル平均を私が上げている状態だった。
相手はドラゴンという未知の敵。
ヒーラー一人でやれるのか。
……いや、やるしかない。
代わりの人間などいない。
 
もしかすると案外楽勝かもしれない。
そう祈りつつ、6人はBCへと消えていった。
 
 
つづく
                     次回、18話 知人、変人、廃人と。


 
↑(屮゚Д゚)屮 ・・・・・・・
テーマ:FINALFANTASY XI - ジャンル:オンラインゲーム




キャーー!石化!石化!
次はやくぅぅぅぅ!
【2007/10/03 19:45】 URL | ちょろ #-[ 編集]
>ちょろサン
ストナ!ストナ!
遅いよなにやってんの!
アルタナまでにレベル50・・・無理ですね(´д`)
【2007/10/04 00:31】 URL | うめも #-[ 編集]














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