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前回のお話※              ◆最初から

 

2002年5月2x日。
 
あれから経験を積み、レベル12になった私は更なる武器の育成に勤しんでいた。
両手鎌、片手剣、両手剣、両手槍・・・
そして次に選んだ武器は、"格闘"である。
手で直に敵を殴るという格闘。
今までに育ててきたその他の武器には無い魅力だ。
 
 
上がって行くスキルにニヤニヤしながら球根を叩いていると
LSにFエル♂(以降、リーダーと呼称)がやってきた。
レベルは13。
彼はTヒュム♀(以降、唯一神)の猛レベル上げを追いかける事を
諦めたようで、普段のペースに戻っていた。
 
そんなリーダーから提案がくる。
 
リーダー:「一緒にレベル上げしませんか?」
 
 
 
!!
つつつつついにきた!
その言葉を待っていたんだ。
 
メンバーはその時LSにいたKヒュム♂(以降、K太)と
リーダーの知り合いというKエル♂(以降、疎開)の合計4人、戦戦戦シ
この疎開という戦士はくだけた性格で、今までで一番仲良くなれそうな気がした。
疎開の案内で4人でラテーヌ池のカニを叩く事に。
 
 
 
リーダー:「今度は格闘ですか^^」
 
フフフ。素手だけどちゃあんとそういうスキルがあるんです。
武器代金のかからないスキルだから上げているわけではない!
・・・動機がそうだった事は否定しない。
 
 
多彩な武器のスキル上げ話を熱く語っていると
戦士のリーダー疎開は片手剣以外にも興味を持ち始めたようだった。
それにしてもそこまで色々鍛えなくてもいいんじゃないか、と言われたが
全武器を鍛えた事による恩恵がいずれあるに違いない、と
私は勝手な希望を抱いていた。
 
 
ウェポンマスター!
なぁんて特性が付いちゃったりして!(*゚∀゚)=3
(性能までは考えていない)
この事は秘密にしておこう(*´艸`)ぷぷぷ
後で後悔しても遅い!
 
 
 
妄想中の私はその時、シーフのK太の口数が減っている事に気付いていなかった。
 
 
 
PTでの挑発の使い方を会得していた私は、得意げにメンバーのHPを見て挑発!
ふふん、どうよこの絶妙なタイミング!ъ(`ー゜)
「うまい!」そんなFガルの声が頭の中に響く。
 
 
・・・しかし当然のごとく、パーティの反応は皆無。
ええい、これだけ見せても気付かないのかっ!
私はそれとなく、リーダー疎開に挑発タイミングについてアドバイスをする。
その様はまるで、笑い所がわかって貰えなかったギャグ
面白さ解説のようだ。
 
 
 
とその時、今まで沈黙していたK太が口をひらいた。
 
 
 
K太:「ごめんね、ほとんどお役に立ててないね・・・」 
 
 
・・・急にどうしたのだろう。
 
もしかしてレベル差で経験値が入らないのかと思ったが
むしろソロより断然稼げているという。
訳を聞くと何でも、自分の攻撃の当たらなさと弱さ、やれる事の無さ
引け目を感じてしまったらしい。
 
 
確かに、よく見ると弱かった。
が、効率のこの字も無い時代、そんな事はどうでもよかった。
 
皆、「一緒にいてくれるだけでいいんですよ」なんて
シチュエーションが違えば口説き文句になるような台詞で慰める。
しかし彼はそれでもすまなそうに、レベル上げを続けていた。
ジョブ特性トレジャーハンターが有益である事を願う。
 
 
 

 

 

 
 
次の日、LSに新たなメンバーが増えた。
 
サポートジョブ取得クエストの噂がちらほら入ってきた頃で
我がLSも戦力を増員して望むのかと思い、メンバー一覧でジョブを確認。
 
 
Tヒュム♂:
Bヒュム♂:
Rエル♂:
 
 
 



 
ま た 戦 士 か
 
 
恐ろしい。
サンドリアという国は戦士しかいないのか。
猛レベル上げ中の唯一神がいるものの、彼女は赤魔道士だ。
この肉林の回復はとても1人ではまかないきれないだろう。
また、強力無比という噂のバインド黒魔道士も必要だ。
 
そう思った私はある作戦を決行する事にした。
その名も
 
 
魔道士青田買い大作戦!!
 
 
サポートジョブ取得クエストが始まってから探したのでは遅い。
今のうちにめぼしいレベルの魔道士をLSに入れておかなければ。
 
私は早速サーチ!
ロンフォール・・・ラテーヌ・・・いたっ黒魔道士発見!
Tellいくぜ!
 
 
Umemo:「こんにちは。 LSに入りませんか?^^」
 
 
 
我ながら、よくこんな体裁も糞も無い直球を放ったものだ。
黒魔道士からの回答は・・・どきどき。
 
 
 
 
 
Tタル:「すいません、今はまだどこにも入るつもりはないんです」 
 
 
・・・ですよねー^^
 
後悔してもしらないからな!ヽ(`Д´)ノ等と心の中で毒づき
「あらら、残念^^」と、精一杯の作り笑顔。
ええぃ、次だ次! 
 
 
見ず知らずの人間からの突然の勧誘Tell。
その不気味さに気付かない男の浅はかな作戦は続く。

 
 
 
お!!またまたタル黒発見!!
今度はもうちょっと丁寧にいってみるか・・・。
 
 
Umemo:「こんにちは^^ 突然すいません。
      ただいまLSメンバー増員中でして
       もしまだLSをお持ちでなければいかがですか?^^」

 
 
ようし・・・これでどうだ。
 
 
 
 
Jタル♂:「あまり長くログインできませんが僕でよければ。」
 
 
 
 
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
やった!!
黒魔道士ゲットだぜ!!!
実際に面会し、パールを渡して、LSメンバーに紹介を済ます。
 
ふぅ・・・これであとは白魔道士さえいれば・・・。
順調に作戦が進みだした。
そんなふうに思ったのも束の間。
 
 
数日後から、彼は姿を見せなくなっていった・・・。 
 
 
チクショウ・・・確かに皆それぞれな事をしてるLSだけどさっ・・・
それとも何かっ!?戦士ばかりなのがダメだったのかっヽ(`Д´)ノ
・・・単に弾んだ会話がなくつまらなかったのかもしれない。
 
 
途方にくれる私に、更なる追撃が待っていた。
 
最後の頼みの綱である赤魔道士唯一神がレベル15となり
サポートジョブ取得クエストを既にを始めていたのだ。
(※注:当時はクエスト発生にレベル制限が無かった)
 
 
唯一神:「ガガンボの腹虫が出ない(>_<)」 
 
それに触発される形で、リーダーもセルビナでクエを受ける。
 
 
 
( ゚д゚) ・・・
 
 
ミンナデ・・・ヤルンジャ・・・ナインダネ・・・
 
1人で期待して、1人で絶望する。
LSとはなんだかそういうもの、なんて勝手な
思い込みをしていたのが間違いだったのかもしれない。
 
 
 
私はその日セルビナから船に乗り、国を出た。
 
つづく
                   次回、第6話 もうお帰りですか


 

↑(屮゚Д゚)屮 ・・・・・・・
テーマ:FINALFANTASY XI - ジャンル:オンラインゲーム




はじめましてーっ!
読みやすくてテンポよくていいなーと思いながら最近ちょくちょく拝見させていただいてます(´∀`)
先日ナシュモですれ違った時に「うぉぉタイムリー!声をかける!?どうする!?」とテンパったのですが、チキンなのでできませんでした…w
こっそりMyブログにLINKさせていただいたのでご報告です(*´Д`*)エッセイシリーズ楽しみにしております!
【2006/12/15 18:07】 URL | せしあ #7yu2AX4I[ 編集]
>せしあサン
なんっ!ですっ!とー!
はじめまして(゜口゜
おらごとき、気楽に声をかけてくだされば(´∀`)
リンクありがとうございますっ
こちらからもガッチリさせていただきやすヽ(`Д´)ノ
ダラダラ長いブログですがコンゴトモヨロシク・・・
【2006/12/16 01:33】 URL | うめも #qarLSIT6[ 編集]
>ミンナデヤルンジャナインダネ

あるあるwwwwwww
【2007/11/08 14:28】 URL | 通りすがり #-[ 編集]














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