上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

前回のお話※              ◆最初から
 
 
2002年5月2x日。
昨日フレンド登録をしたばかりのFエル♂から
ドラギーユ城に来てくれと言われる。
 
渡したいもの・・・
それは恐らくあれだろう。私は昨日から密かに期待をしていた。
フレンド登録後の次のステップ、名前の横に光り輝く仲間の象徴。
そう、リンクシェルだ!
  
もしも交換日記だったらどうしよう。
余計な心配をしつつ、ドラギーユ城へ。
 
 
 
城の前にFエル♂はいた。
トレードを申し込まれる。
 
F:「Kヒュム♂さん達と買ったんです。受け取ってください^^」 
 
そこには青色のパールが。
 
きた。本当にきた。
これで私も一人前の冒険者への仲間入りだ・・・!
お礼の言葉と共にパールを装着。
挨拶をしてみると、緑色のメッセージが返ってくる。
昨日フレンド登録をした4人の名前があった。
 
 
嗚呼・・・開始数日にして集団に属する事ができたのだ。
街でパールをつけている人を見かけては羨ましく思えていた。
 
「俺には仲間がいるんだぜ!」
 
そう言わんばかりに、名前の横で光るパール。
それがまさかこんなに早く自分もつける事ができるとは。
実は、仲間ができた事よりも、他人から見てもわかる
証を得た喜びのほうが大きかったかもしれない。
 
 
・・・しかし、LSの代金はどうすればいいのだろう?
たしか相当な金額だったはずだ。
いくらか出しますと持ちかけてみるが
 
F:「もう4人で清算しちゃったのでいいですよ^^」
 
と、断られた。
お金がういた~(´∀`) などとほっとしたのは秘密だ。
 
 



 
それから。
人間というものは、集団になれば気が大きくなる。
みんながいれば怖くない。
人数の必要な"パーティの心得"クエをシャウトで乗り切り
初のミッションBCもLSでクリア。ランクも2へ!
 
順風満帆に思えたLS生活。
しかし私には一つ、気にかかる事があった。
 
 
メンバー同士でレベル上げを一切行っていないのだ。
 
 
当時、レベル差によるPTでの経験値入手格差は大きなものだった。
同じレベルでなければPTを組んでいてもどんどん差が広がっていく。
そのため、私はリーダーであるFエル♂に追いつこうと
せっせと経験値を稼ぎ、ようやく戦士レベル10に到達。
 
 
しかしその時点で彼は、既にレベル12になっていた。
 
私はかなり頑張って稼いだつもりだ。
今までのペースからするともっと差が縮まっているはず・・・。
 
 
!?
 
 
もしやリーダーも急いで上げている・・・?
ふとLSを見てみると、唯一のMP持ちである赤魔Tヒュム♀レベル13
最初に会ったときはリーダーよりも低かったというのに凄いスピードだ。
 
 
リーダーが彼女に追いつこうとしていたのか、負けまいと
していたのかは定かではないが、とにかく待っては貰えなさそうだった。
 
 
 
 
一方、シーフなKヒュム♂はレベル上げに苦戦している様子。
当時のサポ無しシーフや白魔道士
やった者にしかわからない悲惨な弱さだったと聞く。
レベル上げはそこそこに、クエや探索をメインにしているようだ。
 
 
私はというと、レベルを上げながら多様な武器スキル上げを楽しんでいた。
希少価値が好きな私は、メイン武器にをチョイス。
ふっふっふ。
 
ブラスザグナル!
まわりにを装備している人間は1人もいない。
世間では片手剣や、特にクレイモア(両手剣)が大人気だったのだ。
(・・・というよりも、多くの人はコダワリがなかったのかもしれない)
もちろん私も、それらのスキル上げをかかさない。
 
 
 
ラテーヌ高原デビューを果たし、武器をころころ変更しつつ
経験値を稼いでいた私に、突然tellが来た。
 
 
 
F:「お忙しい所すまない。良ければ一緒に経験値を稼がないかい?^^」
 
 
・・・何か固い口調だなぁと思いつつ、辺りを見回すと
見たことも無いオーク巨体がこちらを見ていた。
 
 
こ、これがガルカか・・・!!
 

初めて見る種族に感動し、喜んでPTに。
名前が私の好きなSLG、ファイアーエムブレムに出てくる魔道士の名だ。
FE談義ができるかも!(*゚∀゚)=3
私は期待を込めて思わず聞いてしまう。
 
Umemo:「もしかして、その名前の由来は"風の"・・・!?」
 
 
 
 
 

Fガル「? いや、神話からとったんだ」
 
 
 
 
 
・・・ソウデシタカ。
根本的な元ネタからだったようだ。残念。
相手の情報を調べずOKしたが、幸運にもレベルは同じの戦士だった。
  
 
 

何はともあれ、さっそく狩りを開始!
レベル上げ目的のPTはこれが初めてだったかもしれない。
戦闘が始まり、私は適当に挑発!
 
 
 
 
Fガル「うまい!」
 
 
 
えっ!?(゜口゜
 
 
 
挑発で褒められるとは思わなかった。
 
動揺しつつも続いて次の敵を発見。
私は標的を挑発で釣る。
 
 
 
 
Fガル「うまい!」
 
 
 
 
ええっ!??(゜口゜
 
 
 
何か特別な事をしたかしら・・・
むしろ、私のHPを見て挑発をしていた彼を見て
挑発というアビリティの存在意義を理解した気がした。
 
 
彼は、何故か私が挑発をする度に賞賛を贈ってくれた。
別に上手くないよと言っても、彼は褒めてくれた。
どうやら冗談で言っているわけでもなさそうだ。
私ばかり言われっぱなしもなんなので、こちらからも褒め返した。 

 
 
 
 
夕暮れのラテーヌ高原。
そこには男達の褒めあう声がいつまでも響いていた・・・
 
 
つづく
 
 
 
次回、第5話 もうこの国はダメだ


 

↑(屮゚Д゚)屮 ・・・・・・・




懐かしくて涙が出そうな話しです
赤で始めた私が初期装備の短剣で必死にソロしてたのを思い出しました;;
【2006/12/04 20:12】 URL | 374 #-[ 編集]
>374サン
むふふ、必死にソロしたねぇ(´ー`)
何故か短剣だけ命中率が低かったのは・・・
【2006/12/05 01:24】 URL | うめも #-[ 編集]
「うまい」笑いましたw
【2007/11/08 14:23】 URL | 通りすがり #-[ 編集]














管理者にだけ表示を許可する


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 うめもんの~FF11おんりぃわん, All rights reserved.


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。