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第18話 知人、変人、廃人と。※              ◆最初から
 
 
 
2002年6月26日。
 
 
先日、全ワールドで初めての
レベルキャップ50到達者がでたとの発表があった。
 
この発表自体に賛否両論はあったが、これにより更に
冒険者達のレベル上げ熱が燃え上がる。 
発表にはワールド名と名前までが掲載されていて
開発陣からの賞賛のメッセージも添えられていた。
 
 
レベルキャップが判明した事で明確な目標が持てたと
モチベーションを上げる者や素直に賞賛する者。
一方、こんな事ならもっとレベル上げを頑張ったのに、
と毒づき、表彰されているのが納得いかないのか
名前まで出すのはおかしいと批判する者。
 
そんなやりとりを見ながら、最初から勝負(?)を挑んでいない
私は我関せず、某所でエキストラジョブ取得クエの情報収集をしていた。
ハイジン達も大変だな(´ー`)
 
 
何を隠そう、私はついに戦士レベル30に到達!
新たな5つのジョブへの道が解禁されたのだっ!
 
ナイト、暗黒騎士、獣使い、吟遊詩人、狩人。
取り合えず全部にジョブチェンジできるようになろう(´∀`)
どれを上げるかは後で考える!
 
 
私はまず簡単に出来る部分をかたっぱしから
片付けようと各地を奔走する。
 
反魂樹の根を渡しオルデールの滝を調べて以降、
同じ事しか言わないサンドの爺さんを正気に戻し、
バスの黒いガルカから両手剣を受け取る。
 
トレイン頻発地帯との噂のパルブロ鉱山のクゥダフも
レベル30に達している私の敵ではない。
これらが多くのバス人を殺戮し、コンクェストを最下位に
落としていた元凶とは、なんとも肩透かしだった。
 
・・・もっと早い頃に行っておけ?
 
フ、私は勝てる勝負しかしないのさ!ふははー。
 
 
 
という訳で、ナイトと暗黒の下準備が終了。
残りの3ジョブをLSメンバーと一緒に楽々クリアする。
 
さてと。
暗黒は一人で斬りまくればいい。
しかし問題は・・・ナイトだ。
 
 
  
皆でやればなんとかなるんじゃあ?と楽観していたが
私より少し先行していた飛行が言うには
レベル30程度の5人ではとても危険ラシイ。
 
ぐぬぬ。
それじゃあ皆のレベルがある程度上がるまで
ナイトは当分おあずけってことかあああヽ(`Д´)ノ
(※注:この頃、シャウトで人を集めるという習慣は無かった)
 
私は仕方なく暗黒取得クエの100匹斬りへと向かった。
 
 
 
飛行アポカリプス(以降アポ)は暗黒が気になっているようで
無無は遊び程度に詩人、和田は赤のまま上げていくようだ。
 
私も暗黒が気になっていたが、既に2人がその気なので
LSのバランスを考えるとナイトを上げるべきか。
いやしかしナイトはLS外に多そうだ。
以前も数人のナイトを見かけている(´д`)
 
 
重い両手剣で蜂をたたきながら悶々と考える。
 
世間での前評判一番人気は、やはりナイトと暗黒。
明確なイメージがあるこの2つには人口が集中するに違いない。
でもナイトクエの難易度が高いようだしナイトは結構貴重かも?
自分自身、盾志向が強いので悪くないかもしれない。 
 
 
・・・よし、ナイトで行こう!
 
そう決めたはいいものの、実際に取得できる目処は立っていない。
うーん・・・取り合えず戦士を上げるしかないか・・・。
 
 

 

 

 
 
諦めを抱いて寝た次の日。
私の元へ棚ボタな誘いが舞い込んできた。 
 
レベル30直前に組み、手を振る仲になっていたKヒュム♂
(以降、光一)が知り合いの人にナイトクエを手伝ってもらうらしく
一緒にどうかと言ってきてくれた(゜口゜
 
  
よっしゃああああああ!
  
 
持つべきものはコネだ!!
 
もとい、友だ!
  
でもフレンドではないから知り合いか!
 
 
フゥフゥ。
 
なんでもいいがこれはウレシイ。
私は二つ返事で参加させてもらう事に。
残念な事にLSメンバーは皆何かしらで参加出来ず。
 
だが安心するがいいっ。
本当に30で取れないものかどうか見極めてきてやるぞあああ。
 
 
クエの内容は、ダボイの奥にある井戸から大事なものを取ってくること。
一見簡単なようだが、井戸のある場所が問題だった。
 
インビジスニークといった知覚遮断の存在しないこの時代。
人はモンスターをアクティブかそうでないかのみで判断する。
つまりオークが視覚感知だという事も知られておらず
後ろを通れば見つからない、といった常識も存在しない。
 
逆に言えば、少し離れていれば
こちらを向いていても通って良し、という認識である。
 
つまり完全に目視で敵を確認していかなければならないのに、
井戸へ向かうにはそれができないルートを通る必要があった。
それが問題というわけだ。
 
 
もちろん当時は私を含め誰もそんな理屈は知りもしない。
必ずハイレベルな敵に見つかるので危険、単にそんな意識だ。
 
 
しっかし・・・。
生きて帰る事は不可能と言われているこんなクエを
手伝ってくれるとは、お優しい人がいたもんだ(´∀`)
 
 
ダボイに集合したのは4人。
その中に私達を導いてくれるというタルタルがいた。
 
白魔道士Bタル♂(以降、爆弾)。
レベルは38。
 
おお~、こんなに上の人が手伝ってくれるとは(゜口゜
頼もしい限りだ。
神さま仏さま爆弾さま!
 
彼のルート案内によると、要は川をたどって行けばいいらしい。
一行は壊れた橋から川に下り、井戸を目指す。
それにしてもなんだかワクワクするじゃあないか。
川を通って目的地を目指すなんて、
まるで何かの隠密作戦のよう(´∀`)
 
しかし、すぐにドキワクしていられる時間は終わった。
爆弾さんは足をとめ、皆に言った。
 
 
爆弾「ここから西へまっすぐ行きます。決して止まらないでください^^」
 
 
ヒィ。
ついにきた。
ここからが本番か。
 
一同の緊張が高まる。
 
 
爆弾「私が死んでもかまわず走ってくださいねw」
 
 
ヒィィ。
 
だっ、大丈夫だ!死なないさ!
だってレベル38もあるんだから!
 
 
私は爆弾さんの小さな肩越しに、じっと行く先を見つめた。
この川の先に一体何が待ち構えているというのだろうか。
 
しかしどうやら今ここにいる事自体も危険らしく
そんなふうにタソガレている暇もないようだ。
 
 
さて・・・行くか。
 
行くのか。
 
本当にもう行くの?
 
怖いよドラえもん!
 
 
爆弾「では・・・行きます」
 
 
爆弾さんがそう言って走り始め、同時に皆も駆け出した。
 
 
なんだ、何もいない(´ー`)
 
 
 
私がほっとした次の瞬間。
 
 
 
目の前を走る爆弾さんの背中を、矢が貫いた。
 
 
つづく
                 次回 20話 犠牲から得たモノ、次の世代へ


 
↑(屮゚Д゚)屮 ・・・・・・・
テーマ:FINALFANTASY XI - ジャンル:オンラインゲーム




ああああぁぁああああwwww
そこで続くですか(つД`)
【2008/01/24 15:18】 URL | れい #-[ 編集]
一つ断るのを忘れていましたが、リンクをはらせて頂きました!
ヴァナエッセイは毎回かかさず見てますw
超面白いですwwwww
続き【はいお願いします】w
【2008/01/24 16:13】 URL | れい #-[ 編集]
ちょっとおおおおおおおおおお!!

またここから数ヶ月放置のくせに(失礼)そこで終わるのおおおおおおおお!!!

きっと次の回では伝説のヒーローが井戸の中から颯爽と飛び出してきて…(略

ですね!
超期待!
【2008/01/24 19:23】 URL | ちょろ #-[ 編集]
ちょおおおおおおおおおおおおおお

そこで終わらないでぇぇぇぇぇぇぇ
始めまして、いつも楽しく(会社から)見てます。

次の更新は来年ですか?w
【2008/01/25 12:24】 URL | やいば #DexK2noU[ 編集]
矢が刺さってどうなったのか!(>ω<)続きまってるです

私がうめもさんと初めてあった時って暗黒さんか戦士さんだったと思うのだけど、どっちだったかなぁ…ミッション4を手伝ってもらったのでした。
ありがとうございました(*^▽^)
【2008/01/25 21:31】 URL | めいぷる #-[ 編集]
>れいサン
【ありがとう】【ありがとう】!
いやーそんなに言われるとこそばゆいですよっヽ(`Д´)ノ
人が廃に堕ちる瞬間を目撃してください(´∀`)
リンク大感謝です!いただきやすっ
 
>ちょろサン
くふふ。
えらい言われように笑ってしまったじゃまいか!!
井戸から登場するSヒュム♂ネタを知っているとは
何気にツウですのう(´ー`)
 
>やいばサン
はじめますて!!
疲れた所をもっと疲れるブログへようこそ!!
息抜きになっていただければ幸いです(´∀`)
来年まで過去ログでお願いします!
・・・そうならないようにナントカ。
 
>めいぷるサン
矢が刺さって傷口から緑色の血が流れて
実は彼はタルタルではなかったという事実が判明
・・・しませんよ。
あれー最初ってミッションだっけ・・・
暗レベル上げで古墳な記憶はちがうかなぁ
【2008/01/26 02:03】 URL | うめも #-[ 編集]
はっ!( ̄□ ̄;)
古墳でレベルあげが先だったかも!!スミマセンスミマセン(Тωヽ)
【2008/02/08 13:43】 URL | #-[ 編集]
た、たぶんね!
【2008/02/12 16:50】 URL | うめも #-[ 編集]














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