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よォ……。
 
やっと……やっとだ。
やっと潜伏期間が終わる。
 
長かったぜェ……。
もう俺の存在を忘れてンじゃねーのかってくらい音沙汰ねェしよォ。
 
まァでも忘れて良いワケねェよなァおい。
奴の資金の一部を俺が握ってンだからな。
 
 
ってワケで期日の2週間前に奴から連絡があった。
戻ってくる"準備"しとけとさ。
要するに再密輸ってワケか。
 
成る程懲りないねェ。
少しでも稼ごうってハラなんだな。
前回のようになっても知らねェぜェ?

 
ま、とりあえず送られて来たアレクの物価メモ見てバザーチェックといくぜ。
 
 
……。
 
おいおい……一体どうなってンだこりゃあ?
あんなにいたソロムグバザーが無くなってンじゃねーか……。
 
どこだコラァ。
俺のサーチからァ逃げらンねェぜェ?
 
……。
 
……ほう、そこか。
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テーマ:FINALFANTASY XI - ジャンル:オンラインゲーム

 
その赤黒い肌の老人は、虚空を見つめたままだった。
 
愛用の杖を握り締め、微動だにしない。
 
老人を慕う弟子達は、その様子を目に焼き付けているかのように彼から目を離さなかった。
 
 
老人と弟子達の時間は限られていた。
 
彼ら弟子達が弟子である時間。
 
それはもうまもなく終わりを告げる。
 
弟子達が老人の元から巣立つ時、老人もまた生ある時間からの旅立ちの時であった。
 
 
彼らが老人を慕い集ったのも、ほんの先刻のように思えた。
 
今にして思えば僅かな時間。
 
別れを目前にして、老人は何を思う。
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